野らぼーとは
小麦粉が香る、うどん
都内千代田区を中心に現在8店舗を展開しています。「旨いもんを出せ」をコンセプトに、昼は香川から取り寄せる小麦粉で一から作る讃岐うどん、夜は瀬戸内・香川の郷土料理を厳選した全国の地酒とともに楽しんで頂いています。讃岐郷土を堪能できるコース料理も充実し、宴会や接待などのご利用も多いお店です。店内は、木の温もりが包む落ち着いた内装。個室が充実した店舗もあり、様々なお客様が来店されます。
一から作るこだわり
香川の食材を使い、香川の良さを伝えたい
当社は各店でうどんを一から作っています。うどんに限らず、讃岐うどんで重要となる出汁も、香川から取り寄せた食材ですべて作ります。うどんはもちろんのこと、サイドメニューとしての天ぷらや讃岐の郷土料理など、できるだけ既製品は使わずに手作りのものを提供する、ということにこだわっています。本場の香川から取り寄せて一から作ってこそ出せる味があり、本物の食材だからこそ讃岐の良さを伝えられると思っています。お客様を「美味しさ」で笑顔にしたいから、手間がかかっても「手作り」にこだわります。
創業以来ずっと変わらない思い
おかえりなさい、という気持ちでいらっしゃいませ。
野らぼーのこだわりは、料理だけではありません。実家に帰ったらなんとなく、くつろいでしまうような、そんなゆったりとした時間を過ごせる空間をプロデュースしています。どの店も同じではつまらない。1店舗1店舗、違った良さがあるから、それがまたお店を作っていく楽しさにもなります。『野らぼーに来るとなんか落ち着くね。』はじめてのお客様にもどこかなつかしく、常連のお客様には「帰ってきた」とほっとするお店でありたい。農家の縁側みたいに、時間がゆっくり流れてほしい。それが創業以来ずっと変わらない思いなのです。
一番の魅力は「ひと」
“ひと”の温かみ溢れる会社
スタッフ同士の仲が良いのも当社の強みです。正社員とアルバイトの垣根がなかったり、店舗間を超えての交流があったりと、仲間もたくさん。みんなどうしたらお客さんに喜んでもらえるかなど、気軽に意見を出し合える仲です。自分たちが楽しくないと、お客様にもいいものを提供できません。野らぼーには、そんな仲間と共に楽しく働きながら成長できる環境があります。忙しい時や困った時には社員もアルバイトも調理もホールもなく、みんなで助け合っているので、人と人の繋がりを感じながら仕事ができる職場です。